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えふけい

Author:えふけい
経済的、時間的自由を求めていたが、本当の幸せとは何かを考え始めた。
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竹林はるか遠く

この本は大東亜戦争(第二次世界大戦)の終戦間際、11歳の著者の擁子(ヨーコ)と16歳の姉と母が朝鮮北部の羅南からの決死の逃避行の体験記である。

アメリカの教育の副読本にも採用されていて、戦争の悲惨さと人間の生きる力強さを知ることができる。

この本を読んでいて何度涙を流したことか。
極限の状況の中で危機が迫った時、とっさの行動力によって生き延びられた著者たちはとても幸運だったのであろう。
運悪く亡くなった人はどれだけいたのだろうか。

日本が敗北して朝鮮人たちが日本人にした悪行も書かれているが、体験として書かれているだけで、朝鮮人を非難しているわけではない。
別行動だった兄を救った朝鮮人の家族のことも書かれている。
しかし、朝鮮人たちは日本に支配されていた恨みを持つのはわかるが、日本から受けた恩はすべて忘れてしまっている…、今も…

戦争は避けるべきであるが、今の日本があるのは命を懸けて戦った人たちのおかげだと思う。
彼らに感謝し、より良い日本を子孫に残さなければならない義務が我々にはある。

このような悲惨な戦争を起こさない、そして巻き込まれないためには何をすべきかを考え実行しなければならない。

北朝鮮に拉致された人々はいまだに解放されず、尖閣諸島や竹島は他国に実行支配されようとしている今の状況は平和とは言えない。
一刻も早くの対処が必要だ。

まずは憲法の改憲から始めよう。
GHQの草案で作った憲法をいまだに変えないのはおかしい。


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坂の上の雲

司馬遼太郎が書いた長編歴史小説で著者の代表作である。
この小説全8巻を読み、テレビドラマ13巻を観た。

これを読んだきっかけは、ゲーム「艦隊これくしょん」で軍艦に興味を持っていたのと、読書会にて日本の近代史に興味が湧いてきたからだと思う。

読んだ感想はただ一つ。
「坂の上の雲」をすべての日本人に読んで欲しい。

今の日本人は、日本という国が在るのは当たり前だと思っている人が多いと思う。
しかし、国を存続させることは非常に大変で困難なのである。
世界の歴史をみれば、たくさんの国が滅んでしまったのがわかるだろう。

19世紀末ごろ、日本は存亡の危機に陥ったが、この困難をいかに乗り切ったのかが「坂の上の雲」を読むとわかるのである。

日本を存続させただけでなく、有色人種が白人と対等の立場になれたのも、大国ロシアに戦争で撃ち破ったのがきっかけになったのだろう。
日本人は世界の歴史に残るすばらしいことをしたのだと思う。

しかし、太平洋戦争で日本が負け、日本人を悪者に仕立て上げられた。
本当の歴史を日本の教育では教えてくれない。
戦後70年以上経っているにもかかわらずである。

日本を存続させ繁栄発展させてくれた私たちの先祖を敬い感謝しつつ、私たちの子孫にこのすばらしい日本を残さなければならない。

そのためには、正しい歴史を知ることから始めないといけないと思う。
「坂の上の雲」はそれを手助けしてくれるだろう。


と、このような事を書いても、「個人の権利が大事でお国のためなんてとんでもない!」という方には説得力がないどころか逆効果かもしれない。
普通に小説としても面白いので読んでみて欲しい。


ちなみに、この小説で描かれている日露戦争で活躍した戦艦「三笠」は、横須賀に記念艦として保存されている。
実は小説を読む前の昨年7月に観に行ってきたのだ。

三笠のブリッジに立ち、この場所で東郷提督が指揮を執っていたと思うと感慨深いものがあった。

そして今また三笠を観に行きたくなってしまった。
きっと近いうちにまた横須賀へ出向くであろう。


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「ぼくらの祖国」

久しぶりのブログです。

今回ご紹介する本は「ぼくらの祖国」




著者は参院選の比例区で立候補されている青山繁晴氏。

この本は祖国とは何かと考えさせてくれる。

日本は戦争に負け、祖国を愛することを教育で教えなくなってしまった。
今の日本が迷走している根っこはここにあるのかもしれない。
祖国を愛し、祖先を敬い、他人や子孫のために生きる。
このように生きることが幸せへの道かもしれないと感じずにはいられない。

あとは青山氏の行動力に驚く。
東日本大震災でメルトダウンした福島第一原発に自分の目で確かめに行ったり、太平洋戦争で大激戦が繰り広げられた硫黄島に許可をもらい自由に取材したりしてるのが凄い。

北朝鮮に拉致された人たちは我々と同じ日本人。
一部の人たちは戻ってきたが、まだ拉致されたままの人がいる。
日本国憲法第9条により交戦権を認められていない日本は、目の前で日本人が拉致されても手出しができない。
今の憲法では祖国は護れない。

東日本大震災で住民を一人でも多く助けるために亡くなった町の職員たちは、誰かに指示されたわけでなく、自らの判断でそのような行動をとった。

硫黄島で戦った日本人たちは、本土に残る女子供のため、子孫のために1日でも戦いを長引かせようとして奮戦して死んでいった。
しかし、彼らの遺骨は一部以外は取り残されたままになっている。
そんなことで良いはずがない。

太平洋戦争で日本がアメリカに宣戦布告しなければならなかった直接の原因は、経済封鎖されて石油の調達が困難になったため。
負けるとわかっていても戦わざるを得なかった。

戦争を起こさないためには資源をなるべく輸入に頼らないことが重要だ。
日本海にはメタン・ハイドレートという将来有望な資源が眠っていることがわかっているのに、既得権益により妨害されている。
また、中国に日本海の海底資源を搾取されているのを放置している。
こんなことでよいのだろうか。

日本人のひとりひとりがどのような日本にしたいのかを本気で考えなければならないだろう。

日本人としてぜひこの本を読んでほしい。

青山繁晴氏は参院選に立候補している。
日本を変えるきっかけを作ってくれると期待できると思う。
公式サイトや街頭演説の動画を見て欲しい。
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破戒

今回ご紹介する本は「破戒」




島崎藤村の著書を読んだことがなかったので、代表作の「破戒」を読んでみました。

簡単にあらすじを説明すると、小学校教員である主人公の瀬川丑松は父親の戒めにより穢多(えた)の生まれであることを隠していました。
ある時、主人公の住む下宿に泊まりにきた客が穢多であることがわかり追放された事件が起こるところからストーリーが展開していきます。

学校の教科書にも出てくるぐらい有名な小説だけあって、情景の表現が生き生きとしてすばらしいです。
ストーリーも読み進めていくうちにどんどん引き込まれていきました。

この小説は部落差別について書かれているのですが、私の周りではまったく聞いたことはないです。
時間の経過とともに風化してしまっているのか、いまだに残っているが隠されているのか、私にはわかりません。
どちらにしても、部落差別は無くなって欲しいと思います。
差別されるのは嫌ですし、差別をするのも嫌です。
どのように生まれてこようとも、人は人以上でも人以下でもないはずですから。

最後に、ネタバレになるので詳しく書けませんが、結末がいまいちだと感じました。
その理由は、部落差別をどうすべきかの道筋が示されていないところです。
でも、この本は読んでおくべきだと思います。
もっと早く読めばよかったと私は後悔しました。

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人生の「秋」の生き方



久々の書籍紹介です。
各界の識者の50名が生きがいのメッセージを贈っています。
人生の秋とは定年後という認識の人が多いようです。

編著は堺屋太一さんで、彼のメッセージは一番最初に載っています。
人生が有限と感じた時からが人生の後半が始まるとし、人生の秋は実りの秋だと書かれていました。

他にもいろいろな人のメッセージが載っていて、自分の生い立ちや自分の将来についてや読者へのアドバイスなど興味深く読みました。
著者の方々は各界で活躍された方ばかりなので、ずっと現役を続けたいという人が多かった気がします。
やりがいのある仕事をされているということでしょうね。

この本を読んだ感想ですが、私も若い頃は自分が死ぬ時期は遠い未来でまったく実感がありませんでしたが、最近では少しづつ近づいてくるように感じます。
スノボードはあと何回滑れるのだろうかとか、車の運転はいつまでできるのかとかを考えてしまいます。
しかし、有限であるがゆえに残された貴重な時間を有意義に使うことができるようになる気がします。
できるだけ健康を維持し、自分のやりたいことを見つけてやるのが一番幸せなのかなと思いました。

あとは、日常生活の中で幸せを感じられることが幸せであるとも思います。
本来は衣食住が足りているだけでとても幸せなことのはずですが、それに慣れてしまって幸せを感じられなくなってしまっているように思います。
日ごろからいろいろな事に対して感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。


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